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このカテゴリでちょいと触れたことがある
かつて履いていた非常によいトレッキングシューズの
ちらりと写っている画像を発見した。
このシューズのデッドストックを探したいと思っているので
何か情報をお持ちの方はお知らせください。
第二回ミャンマー辺境映像祭開催決定!
2004年8月に開催して好評だった
『ミャンマー辺境映像祭』の2回目を
大田区池上の池上会館で開催します。
ミャンマーという国(いまだにビルマという言い方の方がピンと来る
人の方が多いかもしれませんが)は、軍事政権国家ということもあって
自由に旅行できない『秘境』と呼べる地域がたくさん残っています。
そういった『秘境=辺境』を紹介する貴重な映像を持ち寄って上映会を実施しよう
というのがこの映像祭の趣旨です。
カンポン・アディダス
先日会社の同僚が山へ入る装備で社内をうろうろしていた。
ヒル除けソックスの準備も万端な彼が手にしていたのは
最強のジャングルトレッキングシューズという噂もある
通称カンポン・アディダス(Kampong adidas)であった。
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管理人より
アジアのジャングル定番と言えば。。。
コメントやトラックバックの荒らしがひどく
何やら、新規投稿する気力が失せてしまった。
とは言え、楽しみにしてくれている人も何人かは
いるようなので、重い腰を上げて再開することにします。
なんて言って、書くことは好きなんですけどね。
さて、前回はニューシューズについて書いたのだが
その後何回か履く機会があり、いくつか気がついた点も出てきたのだが
一番のポイントは、熱帯ジャングルになくてはならない
『ある装備』との親和性であった。
白と黒のコンビネーション
マレーシア自然協会(Malaysia Nature Society)のシンボルマークは、マレーバクだ。
体の胴体部分が白、それ以外の頭、足、尻は黒という特徴ある
デザインがシンボルに選ばれた理由だろう。
キノコノチカラ
幅4メートル程度の川を倒木がまたいでいる。
ジャングルを川沿いに進むとしょっちゅう出くわす光景だ。
そしてこの木の命がつきてしまうころ、キノコがその力を
発揮し始める。
なんでこんな色になるんだろう?
虫キングファンの方、おまたせしました。
久しぶりにインパクトのある虫を
撮ることができました。
ジャングル用シューズとは
学生時代に山登りを積極的にやっていたわけではないので
アウトドアの経験は、マレーシアに来た1989年以降、試行錯誤しながら
積んできたというのが正直なところだ。
道具選びも、山登りのプロから見ればあり得ない選択もあるかもしれないが
熱帯雨林に特化した道具はきわめて少ないことから、変わった着眼点で
選択しているということもあるかもしれない。
思い出した時に少しずつ書いていこうと思う。