水の力

今日の夜行便で日本へ戻ることになっているのだが
昨夜見たNHKプレミアムのニュースで、北海道や東北で降雪があったと聞いて震えがきた。
最近の日本の宿は築60年を超える木造家屋で、前回滞在時(10月中旬まで)でも
朝方はかなり冷えたのである。
夏掛けと薄手の毛布だけではやはりちょっと厳しいかもしれない。


 
さて、約2週間の滞在になったマレーシアだが、今回は本当に雨ばかり降っていた。
こちらの人は「1年のこの時期がxx」、という意味でのシーズンでなく、
雨が続けて降ればすぐに「Rainy Season」という言い方をする。
そんな意味では今はまさにレイニーシーズン真っただ中である。
しかし1時間の降水量が100mmを超えることが日常茶飯事のこの国でも
連続して降る雨はやはり悲劇を引き起こしてしまう。
先週は学校の生徒が渡っていた架けたばかりの吊り橋が落ち、小学生数十人が
濁流にのまれて命を落とした。
そしてこの日曜日には地元のピクニックスポットの滝で鉄砲水に流されて
大学生3人が亡くなってしまった。
特に後者のケースは局地的な降水(しかも大量)が多いこの地域では
被害も後をたたず、ある意味日本のゲリラ豪雨のはしりと言っても過言ではないだろう。
そしてまた今日の早朝、わが社のオリエンテーション地でもあるテンプラーパーク
近くの道路が土砂崩れにより通行不能になったというニュースが入ってきた。
これまで続いた雨と昨夜の雨のせいだろう。
マレー半島の東海岸側はそろそろモンスーンによる本格的な雨季に入る。
これ以上の被害が出ないことを祈るばかりである。

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