まったく関係ない、ついでに…

日本に戻ると必ず一度は訪れる酒場「深夜プラス1」。
新宿ゴールデン街にある10人も入るとほぼいっぱいの小さなお店。
日本冒険小説協会の公認酒場として、会員の交流の場となっている。


店主である『内藤“ハードボイルド”陳』協会会長のぶっきら棒ながら
優しい心遣いは、カウンターを任される若者たち(奴隷と呼ばれている)にも
受け継がれていて、心地よい。
(作家の馳星周が奴隷出身というのは意外と知られている?)
合客の皆さんもひと癖もふた癖もある人たちが集まっていて刺激的である。
そしてこの日本人のお客さん達がとにかく本当に刺激的なのだが、
国際的ビッグネームでわかりやすい例ということでこちらを紹介しよう。
「日本冒険小説協会公式ブログ」昨日12月22日のエントリーである。
かつてショーンコネリーが来た時には40人近く入ったそうだ。(満員電車並、ありえない)
ちなみに翌年会費を送ってきたというから
ジェームスボンドを離れても「粋な人」なのだなぁ。
しかしダリルハンナが来た時も今回も、どうして私はその場にいないのか!!

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