ヘビのことで何か書き忘れていたような気がした。
思い出してみると大したことではなかったのだが、
書かないとまた落ち着かない気持ちになるので
おまけとして書いておくことにする。
ヘビについて
先日クアラルンプール郊外をドライブしていて
ひき殺された大きなヘビをみつけた。
車を路肩にとめて観察してみると
3メートルほどのキングコブラ(推定)であることがわかった。
お知らせ
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
コメントが荒らされていまして、一つ一つ削除するのが
大変な量です。ということで、膨大なクズコメントが
入っているものはエントリー自体を削除して、同じものを
再投稿することにしました。
その結果オリジナルのエントリーにコメントいただいて
いた方の分も一緒に消えてしまいました。
大変申し訳ないとは思いましたが、他に方法が思いつきません。
僕のブログなんか荒らして一体なんの得があるのか
わかりませんが、そんなわけで新エントリーのお知らせが
届いた方お詫びいたします。同じものです。
なお、現在暫定的にコメント文字数制限をかけて
荒らしコメント対策としていますが、
いずれ別の対策を講じようと思います。
続けて象の話(再投稿)
*2005年2月18日分の再投稿です。
ジャングルでゾウに襲われたらどうするか?
死んだ振りをする?ゾウはなんだかわからないものはとりあえず踏んでみる性質があるそうだから、死んだ振りは最悪の手段である。ではどうするか。
またまた象で(再投稿)
*2005年2月19日分の再投稿です。
これまでやたらと「ゾウは怖い」を連呼してきた。
人によっては、誇張しすぎなのではないか、疑っている人もいるだろう。
私の友人には、「ゾウは怖い」という意識が大分浸透してきたようで、以下のような文章もある。
最強の階級、ヘビーウェイトの最初を飾るのは、「象をも倒す強打者」と言われたジョージ・フォアマンだ。まあ、実際に象を倒せる訳もなく、ただのキャッチコピーだが(馬を倒したライト級選手はいたが)、ヘビー史上最大級の強打者であることはまちがいない。(本当に象を倒したらアジケトのお二人から誉めてもらえることだろう。)
名指しでふってもらったことでもあるし、ここではゾウの怖さについて、私が実際に目にしてきたことを中心に書いてみる。
音の無い恐怖(再投稿)
*2005年2月20日分の再投稿です。
ジャングルにおける恐怖の対象は何もゾウばかりではない。
今度は小さな生き物で恐ろしいものについて書いてみよう。
そう、皆さんご存じのヒルである。
恵みの雨(煙害に苦しむクアラルンプール近郊)(再投稿)
*2005年2月25日分の再投稿です。
ここしばらく続いている好天による乾燥のせいで、
マレー半島のあちこちで野火が起こっている。
これにより、マレーシアの首都圏は煙害に悩まされている。
野火の煙で街中が曇っている。太陽も煙をすかしてオレンジ色にくっきりと目視できる。
ジャングルダイエット(再投稿)
*2005年7月25日投稿分の再投稿です。
首の負傷ですっかりご無沙汰してしまった。
忙しかった、という言い訳をする気はないが、
負傷のため、コンピューターの前に長時間座っていられず
文章を書く気力がどうしても生まれなかった。
この程度の駄文を書くのにも、結構時間がかかってしまうのだ。
ところで、首の負傷は思わぬところに影響をもたらした。
それは肥満である。
本厄を過ぎ、ちょっと油断するとお腹の廻りがたるんでくるのは
ある意味やむをえないところだが、運動禁止は痛かった。
いわんやジャングル禁止をや。である。
高原の森 パプアニューギニア3 (再投稿)
*コメントが荒らされているので
再エントリーします。
コメント寄せてくださった方ごめんなさい。
ヴァリラタ国立公園入り口には、入園料を徴収するゲートがある。
タクシーの運転手とは3時間後の再会を約してここでひとまず別れ
舗装路の続く森林を一人進むことにした。
ユーカリ中心の林から熱帯風雑木林、そして針葉樹林中心の林と
短い距離の中にも、細かい変遷がみられる。
わくわく気分もつかの間、30分もしないうちに、ぱらぱらと雨が落ちてくる。
レインジャケットも傘も万全で恐れるに足らずだが
やはり、雨男は健在か、と苦笑い。