またまた象で(再投稿)

 *2005年2月19日分の再投稿です。
これまでやたらと「ゾウは怖い」を連呼してきた。
人によっては、誇張しすぎなのではないか、疑っている人もいるだろう。
私の友人には、「ゾウは怖い」という意識が大分浸透してきたようで、以下のような文章もある。

最強の階級、ヘビーウェイトの最初を飾るのは、「象をも倒す強打者」と言われたジョージ・フォアマンだ。まあ、実際に象を倒せる訳もなく、ただのキャッチコピーだが(馬を倒したライト級選手はいたが)、ヘビー史上最大級の強打者であることはまちがいない。(本当に象を倒したらアジケトのお二人から誉めてもらえることだろう。)

名指しでふってもらったことでもあるし、ここではゾウの怖さについて、私が実際に目にしてきたことを中心に書いてみる。

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恵みの雨(煙害に苦しむクアラルンプール近郊)(再投稿)

 *2005年2月25日分の再投稿です。
ここしばらく続いている好天による乾燥のせいで、
マレー半島のあちこちで野火が起こっている。
これにより、マレーシアの首都圏は煙害に悩まされている。
野火の煙で街中が曇っている。太陽も煙をすかしてオレンジ色にくっきりと目視できる。

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ジャングルダイエット(再投稿)

*2005年7月25日投稿分の再投稿です。
首の負傷ですっかりご無沙汰してしまった。
忙しかった、という言い訳をする気はないが、
負傷のため、コンピューターの前に長時間座っていられず
文章を書く気力がどうしても生まれなかった。
この程度の駄文を書くのにも、結構時間がかかってしまうのだ。
ところで、首の負傷は思わぬところに影響をもたらした。
それは肥満である。
本厄を過ぎ、ちょっと油断するとお腹の廻りがたるんでくるのは
ある意味やむをえないところだが、運動禁止は痛かった。
いわんやジャングル禁止をや。である。
    

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高原の森 パプアニューギニア3 (再投稿)

 *コメントが荒らされているので
  再エントリーします。
  コメント寄せてくださった方ごめんなさい。
ヴァリラタ国立公園入り口には、入園料を徴収するゲートがある。
タクシーの運転手とは3時間後の再会を約してここでひとまず別れ
舗装路の続く森林を一人進むことにした。
ユーカリ中心の林から熱帯風雑木林、そして針葉樹林中心の林と
短い距離の中にも、細かい変遷がみられる。
わくわく気分もつかの間、30分もしないうちに、ぱらぱらと雨が落ちてくる。
レインジャケットも傘も万全で恐れるに足らずだが
やはり、雨男は健在か、と苦笑い。

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みのむし(再投稿)

 *コメントが荒らされているので
  再エントリーします。
  コメント寄せてくださった方ごめんなさい。
パプアニューギニアの森で見つけたみのむし。
かなりでかい(蓑の尾部まで入れると30センチ近い)。

しかし、でかさに驚くより、日本のみのむしとパプアニューギニアのみのむしの
蓑のまといかたがまったく同じだということに感嘆すべきなのかも

Bigfoot 続き(再投稿)

 *コメントが荒らされているので
  再エントリーします。
  コメント寄せて下さった方ごめんなさい。
2005年末以来、新聞紙上を賑わしてきた「bigfoot」であるが、
当初の目撃記事から徐々に商業色の強い記事にかわりつつあるのが残念だ。
物語はこんな風に始まった…
山の先住民族の青年が魚網をしかけてある秘密のポイントに向かった。
そこで彼は、数十メートル離れた木の脇に見たこともない大きな毛むくじゃらの
生き物を発見する。
体高は4メートル、茶色の体毛に覆われ、青年の方を見ると威嚇するように
体をゆすった。
青年は危険を感じて、その場から逃げ去った。
その後、目撃現場付近で、40-50センチの足跡らしきものが発見された。
この後、続々と目撃情報がメディアを賑わすようになる。

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いいのか?(再投稿)

* コメントが荒らされているので
  とりあえず再エントリーします。
虫キング番外編として。。。
先日会社の近くのゲームセンター前を通った。
もちろん様々なUFOキャッチャーの類がならんでいて
どれも原色派手派手のにぎやかなディスプレーであるが、
一台気になるタイトルの機械があった。
『アトラスキャッチャー』!?
嫌な予感がする。。。
透明の強化プラスチックを通して見える内部は
やけにすかすかでキャッチすべき獲物がほとんどない。

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